時は春。県立北栄高に入学した宮沢雪野は、その美貌・優秀な成績・卓越した運動神経・人柄の良さでたちまちクラスの人気者になる。
しかしその実体は他人から良く見られることのみを意識した「見栄王」であった。
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自らの大失敗により、大ピンチを迎えてしまう雪野。彼女は有馬の反応に脅える日々を過ごす。
何事も無かったかのような日々が過ぎ、彼女が気を許したその時、彼の思いもよらない反撃が開始された。
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お互いの秘密を共有した彼女と彼の中は急接近。
それぞれの自宅で勉強会をするほどに親密になった。しかしある日、雪野に対する有馬の態度が急に変化した。
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彼の心を知り、ますます有馬に心惹かれる雪野。だが彼からの再度のアプローチにも、結局緊張のあまり返事を返せなかった。
それはまだ友達以上・恋人未満であるという結果になってしまう。自分の失敗に焦りを感じる彼女は、有馬に改めて自分から告白することを決心した。
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晴れて「彼氏」「彼女」になった有馬と雪野。だが学校は体育祭の準備期間でてんやわんやの大騒ぎ。
生徒・教師の両方から信頼の厚い二人は数々の部署を掛け持ちするため、学校内ですれ違いの日々が続く。
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夏休みも近いその頃、有馬と雪野は今までトラブルで満足に会えなかったことを解消せんとばかりにデートにいそしむ日々となった。
だが、有馬は彼女のキャラクターにコンプレックスを感じるようになっていく。
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雪野と有馬、そして新たな友人・浅葉の関係は親密さを増していく。
雪野と有馬は期末試験の結果が良くなかったことなど一向に構わなかった。だが学校側はこれを重大な問題として2人の前に提示する。
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夏休みも近いその日、有馬の家に遊びにいく雪野。
2人きりの時間を初めて彼の家で過ごす。お互いの距離を確かめ合う2人は2度目のキスを経験する。
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自分に正直に生きることを決めた雪野だが、それでもクラスメートからはまだまだ「お客さん」状態であった。
先の成績低下による呼び出しの件や、有馬だけではなく浅葉とも仲良くなったことを不審がり、噂する女子生徒たち。
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クラスメートの女子に嫌われ、いままた有馬の旧友・芝姫つばさに敵視されることになった四面楚歌の雪野。
だがそんな攻撃にはまったく屈する気がない彼女は余裕で有馬や浅葉との日々を過ごす。
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さまざまな事件がおこった一学期も終わろうとしていた。
有馬は、剣道部のインターハイに出場するため、しばらく会えない、と雪野に告げる。
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つばさは父の再婚に反対し、家には帰らず雪野の家に泊まると言い張る。
困惑する雪野だが、結局なりゆきでつばさと真秀は宮沢家に泊まることに。そこに、椿の連絡でつばさの父と、再婚相手が現れて……。
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父の再婚に反対していたつばさだが、自分の意見が通らないことを悟りあきらめ、相手の息子と会うことになる。
そこに現れたのは、なんと金髪ロック野郎の一馬。彼の発言につばさはキレてしまい、場はむちゃくちゃになってしまう。
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第14話はこれまでの話での総集編になっているので、特にあらすじはなし。公式サイトより
夏休み、合宿で離れ離れの有馬と雪野。
慣れない電話での有馬の声に、雪野はちょっとどぎまぎしてしまう。
一方、有馬がいなくてつまらない浅葉は、雪野の家に現れる。
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そろって祖父の家へ遊びに行った雪野たち宮沢一家。そこで目にしたのは、雪野そっくりの母、都香の昔の写真。
雪野の両親は幼なじみで、恋愛関係になったのは都香が高一の時、今の雪野と同じ年だという。
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インターハイで不在の有馬から手紙を受けとり、彼への思いがつのる一方の雪野。
そんな彼女のもとに、待ちに待った有馬が帰ってきた。背がのびた有馬に、今までとは違う感情を抱く雪野だが…。
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失踪した実の父親のことで、親族から蔑まれ辛く当たられる有馬。
雪野に出会うまで、義理の両親のためだけに前向きに生きてきた彼だったが、雪野を強く心の支えにするようになって行く。
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2学期が始まり、試験に文化祭に忙しい雪野たち。
そんな中、沖縄から十波健史が転入してくる。
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小・中学生時代、肥満児で椿にいじめられていた転校生・十波。
彼は「変わってやる」という決意のもと、別人のように格好よくなって戻ってきたのだ。
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十波は自分が以前椿と同じ学校にいたことは椿たちには言わないでくれと雪野に頼む。
文化祭で劇をやろう、という亜弥の提案を嫌がる雪野と真秀だが、脚本を読んでみることになる。
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雪野は文化祭の劇をやろう、と言い出し、嫌がる真秀も無理矢理説得される。
もちまえの交渉能力を生かして、学年主任の川島先生に顧問になってもらうなど、着々と準備をすすめていく雪野たち。
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文化祭も近づき、会議と演劇の準備で大忙しの雪野。
椿に復讐を誓う十波は、椿に「嫌いだ」と告げる。日曜日、打ち合わせのために集まった雪野たちだったが……。
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最終回は、未だ連載中の原作に対し独自の(間に合わせの)物語を設定することなく、「彼と彼女の物語は、つづく」で終了している。
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